ストレッチで改善
四十肩の回復期には、こわばった筋肉をほぐして
肩関節可動域を改善させるためにストレッチを行っていきましょう。
深く呼吸をしながらゆっくりとストレッチを行えば、
筋肉に血流や酸素が十分に供給されて回復を促進させ、
老廃物が流れていくので鈍く続いていた痛みもひいていきます。
長時間同じ姿勢を取りつづけている状態、
たとえばパソコンを使ったデスクワークなどの合間にも、
息抜きに取り入れることで肩こりや四十肩を予防していきましょう。
ストレッチは椅子に座ったままでも十分効果的に行えます。
簡単なストレッチ
手軽にできて、続けやすいストレッチとしておすすめなのが、
バンザイをするように腕を上にいっぱいに伸ばすストレッチです。
これだけで、肩から背中にかけての筋肉をほぐすことができます。
腕を伸ばしきった状態からすぐに次の動作に移るのではなく、
じわじわと元の姿勢に戻していってから筋肉を十分に緩めるのがコツです。
5〜10秒間くらいを目安に筋肉を弛緩させる時間を取ってください。
首の後ろや肩甲骨周辺の筋肉を伸ばすために、
両手を後頭部で組んで頭をゆっくり前に傾けていったり、
両肩を後ろに引いて胸を張るといった簡単なストレッチもおすすめです。
ストレッチの効果を上げるポイント
最後にストレッチの効果をあげるためのポイントを紹介しておきます。
このポイントを守らなくても効果はありますが、
守ると、さらに効果をアップさせられるので、覚えておきましょう。
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